こんにちは♪Susylaboのスージーです🧒🏻
今日も投稿を読んでくださってありがとうございます😌
今年の新商品「Pitat frameピタフレーム」の色について書いてみたいと思います。
この製品、使い勝手や仕様については勿論なのですが、とにかくデザイナーと製造元工場と共に、「色」について徹底的にこだわりました。
「Pitat frameピタフレーム」は紙製品ですが、フォトフレームなので、文房具というよりは、インテリア雑貨というジャンルのものになるかと思います。
お部屋の壁に飾って使う生活雑貨です。
なので、
☑部屋の中に飾られた時にどんな印象になるか。
☑写真を引き立たせながら部屋にもなじむ配色であるか。
☑カラフルでありつつ、ナチュラルに存在できる色合いになっているか。。
・・・などについて、何度も何度も推考を重ねました。
1.Pitat frame アンティークデコの色
額縁柄の「Pitat frameアンティークデコ」は、2Lサイズ様なので、記念日の写真等少しフォーマルな写真を入れる事も多いかと思います。
それに合わせ、色味もカラフルでありつつ、シックなイメージにしています。
また、色のバリエーションも、写真が引き締まるネイビー・ワインレッドの濃い色目から、壁となじみさわやかに写真を演出するアイボリー・シェルピンクの淡い色目までを揃えました。
2.Pitat frame アートタイルの色
一方、6枚をタイルの様に自由に並べて飾る「Pitat frameアートタイル」は、普通のL版写真をアート感覚でおしゃれに飾って頂くもの。
日常の何気ない写真、スナップショットを気ままに飾ってもらいたいので、形状もとてもシンプル。それだけに、カラーリングがそのまま目に飛び込んできます。
これを、どんな風に飾ってもしっくりと部屋になじむようにしているのは、実は「グラデーションの力」。
色のバリエーションは、ブルー系・ピンク系・グリーン系・モノトーン系ですが、それぞれ3色のグラデーションにし、2枚ずつのセットにしているのです。
色の構成はポップな色目を基調にしつつ、中に淡い色や落ちついた色目を配色。
そうする事によって、明るい色目であっても空間にもすっと溶け込むようになっています。
以上、「Pitat frameピタフレーム」の色のこだわりについてご紹介させて頂きました。
貼るだけで壁面がアートになるフォトフレーム「Pitat frameピタフレーム」。
ぜひ皆様のお部屋を、いろどり豊かに飾って頂ければと思います。
長文読んでいただき、ありがとうございました!
株式会社スージーラボ Susylabo Inc.
TOMOKO SUZUKI